和装や小物のまめ知識をお届けします☆
新郎様の和装小物について、迫る前に、今日は
まず「羽織袴」のことから知っていきましょう◎
新郎様は、「黒紋付羽織袴」が第一(第一種)礼装と
されています☆
江戸時代初期、この紋付袴は略礼装で、
裃(かみしも)が正礼装とされていたのですが
明治維新での勲章着用規定によって「五つ紋の黒紋付
羽織袴」が、男性の第一礼装として定められた事から
現在に至ります☆
今では、結婚式・葬儀・式典など冠婚葬祭に用いられて
います◎
大阪神社婚でご用意する袴の家紋は
「丸に違い鷹の羽」です☆
またこの袴に、ご自身の家紋をつけていただく事も
可能です◎
ただし、その場合は、「家紋ドットコム」様などで
貼り家紋をご自身でご用意下さい◎
(サイズは4cmとなります)
また少しずつ和装小物のまめ知識をお届け致します♪
お楽しみに♪