一生に一度の大切な晴れの日☆
だからこそ、晴れ姿をより一層輝かやかせ、楽しんで頂く為に
和装の際の「立ち方」について 伝授致します☆☆
色打掛や白無垢など普段着慣れないものをお召し頂いている為、
当日は体の動かし方もいつもとは少し違ってきます☆
どんなことを 意識するといいのでしょう?
(イメージ)
(お写真のお衣装やロケ地は 大阪神社婚の対象ではありません)
< How to >
和装をお召しになられた時は、体の線がまっすぐになるよう
おへそのあたりに力を入れて 立ってみて下さい☆☆
そして
あごはやや引き気味に、肩の力を抜き、腰を少し引き気味に立つと
美しく見えます☆☆
足の親指付け根に体重をのせる(体重がやや前にある感じの)イメージで
立ちます☆
また、新郎様とお二人並んで立つ時には新郎様側の足を少し後ろに引き、
反対側の足に 体重をかけます☆
すると身体が自然に新郎様の方を向く為、寄り添っている感じが より出ます☆
お一人で立つ時にも、少し片足を引くのが基本とされます☆
無理に胸を張る必要はありませんがお着物は、姿勢がゆがんでいると目立って
しまうものです
沢山の方々の祝福に包まれ見守られる挙式当日☆
一瞬一瞬を多く残そうとカメラのシャッターを押す皆様の手も止まることは
ありません☆
お写真を多く撮影する日でもあります☆
新郎新婦様にとってもご参列の皆様にとっても、これからずっと大切に
残されていくお写真☆
その晴れ姿がより一層美しくあって頂けたら嬉しいです♡
もちろん私たちが撮影させて頂く際には、カメラマンからも美しく見える
ポージングなど簡単なアドバイスも 随時させて頂きますのでお任せ下さいね♪
ぜひご参考にしてみて下さい♡